バンコクでは、メイドさんのお世話になっている方が多いです。
芸能人やお金持ちでもない私たちにとっては、日本じゃ考えられないような事ですよね。

 

でも、家族だけで、バンコクに引越ししてくる私たちには、とてもありがたい存在です。

 

病気になったとき

日本に居る時に、お母さんのが病気になったときには、ママ友に子どものケアをお願いしたり、
実家のお世話になったりすることもできましたが
バンコクでは、まだ、親しいお友達が居ない時などには本当に困ってしまうと思います。

 

そんな時、メイドさんが居れば
子どもの食事を作ってもらえたり、小さい子であればベビーシッターのようなお仕事をしてもらうこともできます。
幼稚園への送り迎えをお任せしている方も居ます。(ママが病気じゃなくても)

 

アパートの備品が壊れたとき

もし、お部屋の中で、なにか不都合が起こったとき
(電球が切れた、エアコンがきかない、テレビが映らない・・・などなどなど)
タイ語が苦手な人にとっては、そのことを管理オフィスに伝えること、とても難しいと思います。
でも、メイドさんが居れば、そういったことも、うまく伝達してくれます
日本人に慣れたメイドさんは、片言の日本語が使える方も居るので(逆に英語は使えない人が多い)
「エアコン、ダメー!でんわ!」と言う感じで、エアコンを指さして訴えれば、意味を理解して
オフィスに修理依頼の電話してくれると思いますヨ^^

 

お部屋に虫が出た!

タイの人は、虫にも慣れているので(それに、おうちのことを手伝うことがお仕事なので)
もし、お部屋に虫が出た場合も、かっこよく退治してくれます(笑)
(もしも、たまたま、そのメイドさんが虫嫌いだったとしても、管理人さんを呼ぶなりなんなりしてくれるでしょう)

 

 

広いお部屋のお掃除

バンコクのお部屋は、日本に住んでいた時よりも広い場合が多いです。
私も、日本のおうちの3倍ほどの広さのお部屋に住んでいました。

 

お掃除も大変です。。。

 

が、私はメイドさんにお任せしていましたので、
毎日のフローリングの水拭きやお洗濯、3か所もあるトイレのお掃除もお任せしていました。
(バンコクの空気は、ダストが多くて、掃除しないとすぐに床が黒くなっちゃいます)

 

自分で、お掃除できないこともないです。
でも、私は メイドさんが居るという環境に甘えさせてもらいました

 

お父さんを残して、家族は日本に一時帰国するとき

お父さんはお仕事で帰れませんが、家族は夏休みや、友人の結婚式などで
日本に一時帰国することも多くなります。
そんなとき、メイドさんがお父さんのお世話をしてくれます。

 

お母さんが居なくても、お父さんのワイシャツのアイロンがけや、朝ごはんなどの用意、
お部屋のお掃除など、すべてお任せできる頼れる存在です。