タイ・バンコクへの引越しで持っていくべき子ども用品について

バンコクへ持っていく子ども用品について

ご家庭によって、必要な部分が違うと思いますので
箇条書きでご紹介したいと思います。

 

日本人学校に通われることを前提としてご紹介します
(うちの子が日本人学校だったので。インター校の事については、また改めて・・・)

 


 

まず、これまで学校で使っていた用品があれば、それはすべて持ってきてください。
バンコク到着後、すぐに登校する場合は、それらの用品は、できれば
手荷物か、航空便で持ってくるとよいかと思います。
(学校側も、転校生に対しては配慮してくださるので、まだ到着していない持ち物については
貸してくださったりすると思いますが)

 

当分、一時帰国の予定が無い方は、
絵具セット、書道セットなど、これから先必要になる学用品についても、お持ちになるとよいかと思います。

 

指定の体操服がありますので、これを学校の購買部で買うことになります。
(なので、日本から持ち込む必要ナシです)

 

この購買部では、学校生活で必要になるグッズが、ほとんど全て手に入るので
絵の具セットや書道セットについて、とくにカラーやデザインなどのこだわりがなければ、現地調達するのでも良いかと思います。

 

学習用のノートは、指定のものがありますので、持ち込み不要。
教科書は、学年途中での転校の場合は、日本人学校に問い合わせの上、持ち込む必要がある場合も。

 

下駄箱で履き替えることはしないので、靴はそのまま教室に入ります。
ですが、体育の授業では上履きが必要ですので、靴裏が白の、体育シューズが必要です

 

プール学習が通年ありますので、水着は必要。
とりあえず1枚は、手荷物で持ってきてください。
日差しが強いので、ラッシュガードタイプを着ている子どもが多いです。
水泳帽も必須。
ゴーグルの着用も許可されているので、必要な子はぜひ。
(バンコクでは、ゴーグルをつけて泳ぐ子どもが多いです)

 

プールの着替えの際の、おきがえタオル(ループ状になっているバスタオル)

プールに移動する際に履く、ビーチサンダル

 

カーディガン、パーカー

学校バスは、とてもエアコンがきつく寒いのでカーディガンやパーカーは必須。これも手荷物で持ち込む

 

お弁当箱

毎日お弁当なので、お弁当箱は絶対に必要。

 

保冷の出来る水筒(肩から下げられるタイプ)

 

ランドセルまたは、リュックサック

日本人学校は、リュックサックで登校している子の方が多いかな。
日本からランドセルを持ってきたランドセルを、そのまま使ってる人もいます。
幼稚園の頃からバンコク暮らしで、そのまま入学した子は、ランドセルを持っていないので
ほとんどの子はリュックサックですねー。