バンコクの引越し荷物に入れたい食料品
バンコクのスーパーには、たくさんの日本食材が売られています。
タイ国内で製造されているものは、日本と同等か、それ以下の値段で売られています。
日本からの輸入品は、1.5倍〜2倍の金額でしょうか。
それを知ったうえで、船便にどのぐらいの食材を入れるかを、検討してみてください。
使い切らなければもったいないですし、バンコクはとても暑いので、劣化も早いです。
（一度封をきったものは、冷蔵庫に保存しないと、すぐに湿気てしまいますし）
食材に関しては、おそらく、とても困ることにはならないと思うので、
船便の枠に余裕があれば入れる。程度でもいいのかもしれません。
バンコクで手に入る主な商品を以下にご紹介します
タイ製造で安価なもの
納豆（日本製のものより、かなり味は落ちますが）
味噌（味は落ちます・・・）
お餅（タイ米のお餅なので、なんだかモサモサしていますが・・・
カニかまぼこ（タイ人も好きなようです）
豆腐（日系の手作り豆腐屋さんがあるのでおいしい）
しょうゆ
日本米
ペットボトルのお茶
野菜やお肉なども、種類豊富に売られています
お肉は日本と同様、部位別にパックに小分けされて売られています。
お刺身も、もちろんあります。
日本人経営の宅配してくれる魚屋さんもあります。
「手巻きセットを4人分と、シャケは4キレ焼いてきてね。」なんて感じで、日本語で注文して
日本人のオジサンに届けてもらうことができるんです。便利〜〜♪
日本からの輸入品
なんでもあります。無いものは、ないです。おそらく。
何が売っているかということを
例えるとしても、キリがないぐらいです
ですが、あえて数点書き出すと・・・
すし太郎（ひな祭りの時期は売り切れに）
味付け海苔、手巻き寿司用の海苔
日本茶、麦茶パック
どん兵衛カップ麺
もずく、日本製の納豆・・・・
お正月のころには、お節の材料も売ってますよ。
（高い値段が付いていますけどね(^_^;)
とにかく、日本のスーパーに売っているようなものであれば、ほとんどの物が手に入るんです。
（日本でも、限られた店舗でしか売っていないようなものは、やっぱりバンコクには、まだありませんが）
「味噌はコレでないと。」とか「お醤油はこのメーカーが好き」「添加物は・・・」などという好みがあれば、
そこまでは厳しいですが、こだわれなければ、なんでもあります。
日本から持ってくることをおすすめしたいもの
赤ちゃん用の粉ミルク
→アレルギーのあるbabyは特に。タイ製のものもありますが、飲みなれたミルクも持ってくると安心です。
赤ちゃん用の離乳食
→外国製の、瓶に入った離乳食は売っています。
でも、「バナナ＆カスタード」なんていう離乳スタート期のおやつ的なものが中心
赤ちゃん、子供用のおやつ
→スナック菓子、クッキー、チョコレート、キャンディー、グミ・・・といった類のものは豊富に売っていますが
赤ちゃんや小さい子ども用の無添加系のおやつは、まだまだ少ないです。
味噌
→多くのママ友が「日本から持ってきている食材」として味噌をあげていました。
タイで売られている味噌は、タイ製、日本製どちらもありますが、家庭によって好みが分かれる味噌だけは
一時帰国の度に買ってくるママ多し。
お弁当グッズ
→毎日作るお弁当。少しでもラクをしつつ、少しでも変化をつけたい。タイにはまだ入ってきていない
ふりかけを持ち込むママも多し。「ちょい食べカレー」なんかも人気高し。
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バンコク便利なお店
先ほどもご紹介したように、
お魚をデリバリーしてくれるお店
お酒やドリンクをデリバリーしてくれるお店
お米屋さん
お弁当屋さん
宅配寿司屋さん
お野菜や冷凍食品屋さん・・・・
他にもいろいろいっぱいあるんです。
片言の日本語は、どのお店も通じます。
（上記の半分ぐらいのお店は、直接日本人が電話にでてくれますし）
タイに到着したら、ぜひ利用してみてください。
それでも、まだ余裕があったら持って行ってもいいかも
タイに到着したら、思いもかけず、どなたかにお世話になる機会があるかも。
お子様が居る方は、、お友達のお宅に遊びに行くことも多いです。
そんな時に、ちょっとお届けすると喜ばれるのは、やっぱり日本から持っていったお菓子。
バンコクでも、ルマンドやハッピーターンなんかも、売ってるんですよ。
でも、高いんです。日本のお菓子は。
だったら、日本から買っていけば安いし、気軽にお友達に分けてあげることができるので便利かも・・・。
（バンコクで売っている日本のお菓子の種類については、変動があるのでここでは紹介は控えますね(^_^;)
